
体幹トレーニング
体幹・バランスの向上(身体の動き) ホッピングのような上下運動の中で、姿勢を保持するために必要な体幹筋力を鍛え、平衡感覚を養う。
目と身体の協調・集中力(心理的な安定) ボールの弾みに合わせてタイミング良く動くことで、視覚情報と身体の動きを一致させ、物事に取り組む集中力を高める。
自己肯定感の育成(意欲的な態度) 「できた!」「もっとやりたい!」という達成感を味わい、新しい運動課題に対して前向きに挑戦する気持ちを育む。)
| 対象年齢:小学低学年 |
| 対象人数:3 |
| 実施時間:15分 |
| 授業形態:1. 授業前(導入):脳と身体を覚醒させる「プレ・アクティビティ」学習に入る前に短時間行うことで、姿勢保持に必要な体幹を刺激し、集中力を高めます。 |


活動内容:
「30秒チャレンジ」:決められた時間、その場でバランスを保って乗る、または軽く弾む。
「一点集中ジャンプ」:黒板の掲示物など、一点をじっと見つめながら10回跳ぶ。
ねらい:前頭葉を活性化させ、着席時の姿勢(体幹の維持)を安定させる。「動」から「静」への切り替え準備を整える。

一見、遊具のように見えますが、実は高度なバランス感覚と集中力が必要です。ふらついても何度も挑戦し、ピタッと止まれた瞬間の「できた!」という誇らしげな笑顔。その一瞬の集中力が、学習への意欲にも繋がっていくことを実感する時間となりました。楽しみながら「体幹強化」「集中力アップ」ができるこの時間は、子どもたちにとってかけがえのない自立活動の一歩となっています。

「知育玩具を活用した自立活動は、子どもたちの『やりたい!』という内発的な動機づけを軸に、身体機能と情緒面の両方に効果的。」
ゾインゴボインゴ:身体感覚と自己コントロール
•評価:
不安定な足場を乗りこなそうとする活動が、脳への強い刺激となり、動的なバランス感覚」の顕著な向上が見られました。
•感想:
最初は恐怖心があった生徒も、成功体験を積むことで「もっと高く、もっと長く」と自ら目標を設定する姿が感動的でした。全身運動がストレス発散にもなり、活動後の学習では、身体の余計な力が抜けて落ち着いて取り組めている様子が確認できました。


多久市立東原庠舎中央校
特別支援教室担任
藤川 先生
藤川先生
佐賀県
多久市立東原庠舎中央校 特別支援担任
モットー
「あせらず、くらべず、あきらめず。」


