
ラングスジャパン
小林美紀社長
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オリンピック・スノーボード元日本代表
成田童夢氏
「おっ、いいですね。
是非とも実現させましょう!」
成田童夢氏
1985年生まれ。大阪出身。9歳からスノーボードを始め、2006年トリノ五輪(ハーフパイプ)日本代表。エアトリックの練習用にトランポリンが実家の屋上に設置され、幼少時から体幹を鍛える。現在、アニメ・漫画・ゲーム等のサブカル情報の発信他マルチタレントとして幅広く活躍

「リップスティックの競技を開催したら、
楽しくないですか?」
ラングスジャパン
代表取締役社長 小林美紀氏
「キネティックサンド」販売数世界第1位の累計200万個以上。「プラズマカー」も間もなく200万個。すべてのアイテムをコンセプト設計からデザイン、パッケージ、販路、プロモーションまで全て取りまとめる。
幼少期の親子体験が 未来のトップアスリートを育てる!!
親子のコミュニケーションツールとしてリップスティックは最適、と意気投合するふたり。
「リップスティック世界大会を実現させて未来のアスリートを育てよう!」という夢のようなアイデアも進行中!
運動能力の全ての基礎がリップスティックにある
今から2年前、日本最大級のスポーツ・健康産業総合展示会「スポルテック」でふたりは出会った。
成田氏は通りすがりのブースに置かれたリップスティックに目を留め、面白半分で挑戦。
しかし、全く乗れなかった。そのブースこそがラングスジャパン。
「先程からここに立ち寄られたオリンピアンのみなさんも、乗るのに苦労されていましたよ」
と颯爽とリップスティックで現れたのが小林社長だった。
成田「スケボーのヨコ乗り系と同じに見えて、リップスティックは使う筋肉やバランス感覚がまるで違う。
悔しくて思わずのめり込みました。実はこれが日本のアスリートの弱点。
今の子供たちはいきなりサッカーだ野球だと専門スポーツから入る。
だから乗れません。海外選手はたくさん外遊びしたり、幼少期にいろんなスポーツに触れているから乗れるんです」
小林「リップスティックは、全てのスポーツの入り口として体づくりのあらゆる基礎をつくりますね」
成田「遊び感覚でいろんなスポーツをしたほうが将来の伸びしろは大きいんですよ」
子供時代、成田氏はトランポリンで体幹を鍛えていた。
成田「あの頃リップスティックがあれば、絶対これをやっていましたね。
だって雪がなくてもできるし、いつでもどこでも誰でもできる。なにより、めちゃくちゃ楽しい!
つらいトレーニングじゃなく、楽しいところがいいですね」


Photo:NATSUKI MATSUO(OHKAWA NAOTO Photography.inc) Text:MIKAKO WAKIYA
コブラクションミックス代官山
ラングスジャパンが運営する明るく開放感のあるトレーニングルーム。世界のトップアスリートやプロのフィットネスジムで採用されているエクササイズマシンとパワープレートを使用。パーソナルトレーニングではオーダーメイドで
メニューを作成。ラングスジャパンのスポーツトイを使ってレクレーショントレーニングも屋上で実施。
東京都渋谷区恵比寿西2丁目13番16号 ラングス代官山2F
☎03-3464-9181 http://www.cobraxionmix.com
ラングスジャパン
1987年創業。海外から親子の心を掴むトイを発掘し次々日本で大ヒット。自社製品も手がける玩具の輸入代理店。遊びながら心身を鍛えるスポーツトイのパイオニア。これまで16アイテムがグッドデザイン賞ほか数々の賞を受賞。

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